お帰りなさい、WILLCOM D4!!

こちらのエントリー”でSSD化失敗→原因:フラットケーブルの断線と判明したD4、もう自分ではどうすることも出来ないと諦めていたのですが、D4万歳さんから以下のようなコメントをいただきました。

私もD4のフレキを切ってしまったんですが、
私の場合は、
切れているのが電源ラインの太い線
だけだったので、表面の絶縁層を紙やすりで削って
配線しています。


ケーブルは問題なくつかえました。

そして、

信号線が切断されると素人には難しいです。
D4のフラットケーブルの切断箇所は
L型の内側で見ていただけばわかりますが、
1ラインのベタパターンになっている線です。
このパターンは+3.3Vの電源ラインで、
結構線太いので、この線だけなら素人
でも配線可能です。

実はこのコメントを見た時点ではまだ電源ラインの太い線の意味が分からなかったのですが、とりあえず必要そうなものを昨日ホームセンターでゲットして夜試してみたところ、
結果からいうと、WILLCOM D4が復活しました!!></(感涙


以下、私が行った方法です。
もしD4のフラットケーブルの同じような部分を断線してしまったという方はダメ元で試してみる価値はあると思います。

必要なもの(買ったもの)

  • 紙やすり(600番くらい) フラットケーブルの表面を削る用
  • ピンセット又はラジオペンチ 半田付ける時に押さえる用etc
  • 半田ごて(私は売ってた中で一番低い20Wのもの) 断線部接合用
  • はんだ(プリント基板用の細いもの) 断線部接合
  • ペンライト 断線部分確認用etc
  • 透明なテープ 断線部分保護用

あと、割腹に必要なもの(トルクスドライバーT5、小さなプラスドライバー、ケースオープナー)

手順など

1.後で使うので半田ごてを暖めておく
2.”こちらのページ”を参考に割腹。
3.HDDを取り出して付いてるフラットケーブルを外す。
4.断線部分を紙やすりで丁寧にこする。
かなり時間掛かりますけど、ここで荒く削って他の線まで出てきてしまうと、はんだ付け時にその線も一緒に付いてしまってショートする可能性等があるかもしれないので、ここは慎重に..
すると、断線部分の表面が削れて、こんな感じで銅線が見えてきます。

ここで、やっとD4万歳さんの言ってたことが分かりました(削る前はこの部分はただの枠線で下に銅線があると分からなかったので(^^;)


5.ある程度削ったら先ほどから暖めていた半田ごてとはんだで断線部分にはんだ付け。
こんな感じに。


6.付けたはんだが固まって冷めたら、断線部分の両面を覆う感じで透明テープを貼る。
7.ケーブルをHDDに挿したら、D4を元の状態に戻す。

動作確認

起動させて下に文字が出たらF2キーを押してBIOSメニューを表示させて認識してることを確認。

そして、普通にWindowsを起動させると。。キターーー!


半田ごてなんて学生時代の電気実験時に使ったくらいで10年ぶり位に使いましたけど、そんな私でもなんとかできました(^^;
D4万歳さんのコメントが無ければ、こんな方法があるということも知らなかったので、D4万歳さんに多謝!(礼
電源の線が断線していたから、起動しても「ぶぉ〜ぶぉっ‥」とすぐHDDが止まってしまっていたのですね、きっと。。(納得
今回の作業をしてD4に対する愛着心がまたUPしました☆
これでS21HT購入欲もさらにアップしました(ぉ

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