750vの初期設定覚え書き

750vで「この設定をしておくと便利」という初期設定についてまとめてみました。
(昨年750vをいろいろいじった際にまとめておいた文章をエントリーし忘れていたようで^^;、その設定を確認、修正しつつ、もう一度書き直したものです)

設定前の準備

アプリを利用していろいろと設定を行う前に入れておいた方が良いアプリです。

  • File Explorer extension

標準のファイラーである「File Explorer」に便利な機能を追加してくれます。
WindowsCE FreeWare”から「File Explorer extension V2.02(PPC2003以降用) 」の「日本語MUI入りCABダウンロード」からダウンロード、インストールして下さい。

  • gsGetFile.dll

標準のファイル選択画面に便利な機能を追加してくれます。
同じく、”WindowsCE FreeWare”から「gsGetFile.dll インターナショナル版」をダウンロードして解凍したら、「ARMRel」フォルダの中の「gsgetfile.dll」を750vの「¥Windows」フォルダに置いて下さい。
File Explorer extensionは入れなくても困ることは無いですが、gsGetFile.dllを使わないと、ファイル選択画面で「¥My Document」直下にあるファイルしか選択出来なかったり、デフォルトで¥My Document直下の全てのファイルを一覧表示しようとするため表示に時間が掛かるなど、不便なので導入をおすすめします。

入れておくと便利なアプリ

  • Battery Monitor

標準のバッテリーモニターを置き換えてくれて、バッテリー残量が視覚的に分かりやすくなるので、入れて損はありません。
こちらのページからBttMon_WM5.arm.CABをダウンロードしてインストールしたら、再起動するとスタートバー上に表示されます。

アイコンの中は数字になっていて(フル状態で100)、バッテリーが減るとともに99、98と中の数字も変わってくれるので、バッテリー残量が分かりやすいです♪

  • EasyDial

起動する度にネット接続のON/OFFをしてくれます。
750vでネット接続をする方はネットを見終えた後にEasyDialを起動させてネット切断することで、バッテリーを節約できます☆
こちらのページからダウンロード。

PQzIIの設定

750vの前面フルキーボードを活用するには断然PQzIIがおすすめです♪
NICQUE Freeware”からPQzIIのTreo750v用最新版(現状ではPQzII_Treo_20080405_008c.cab)をダウンロード、インストールします。
「Start」→「Programs」→「PQzII」から起動すると、スタートバー上に白い四角が表示されますが、これがPQzIIのアイコンです。

このアイコンをタップ&ホールドして表示されるメニューから「Setup」を選択すると設定画面が表示されます。
多機能なため設定の仕方は人それぞれ違うと思いますが、以下は私の設定です。

CTRLとALTを切り替えられるように

設定画面の「CTRL/ALT」タブで、

  • CTRL → 0xED
  • ALT → 0xED


と入力して下さい。

「0xED」はALTキーのキーコードで、こう設定しておくことで、ALTキーを押す度に以下のように切り替わってくれるようになります。
CTRL→ALT→無し→CTRL..

キー設定

「System」タブでは、アプリ以外のリセットやタスク表示、記号表示などをキーに割り当てることができます。

私は「Setup」をALT+Sに割り当てています。
こうすれば、PQzIIのアイコンをタップ&ホールドせずにALT+Sで設定画面を表示できます☆


「Program」タブでは好きなアプリをキーに割り当てられます。
これはそれぞれ自分で覚えやすいキーに、よく使うアプリを割り当てて下さい。

インクリメンタルサーチが出来て、使用頻度の高いアプリを上に表示してくれるようになるので、とても便利なランチャーです♪

750vには前面にフルキーボードは付いているものの、「:」や「=」などキーボードからは入力出来ない文字がいくつかあるため(PQzIIを使ってない状態だと「Alt」キー1回押しで記号入力ウィンドウが出るようです(^^;)、MCHARに登録して利用しています。
ただ、MCHARを使えば、よく使う顔文字なども登録しておけるので、メールを書く時などにも便利に使えますしね☆

アイコン設定

Icon」タブでは、PQzII常駐中にスタートバーに表示されるアイコンを表示する/しないの設定や、表示位置、表示するアイコン画像を設定出来ます。

ネット上で様々なPQzIIアイコンを公開して下さっている方がいますので探してみて下さい。
とりあえず私はデフォルトのアイコンで。
デフォルトのアイコンは¥Program Files¥PQzII¥Res¥の中に入っています。
750vはQVGAなので「PQz_Default_QVGA.bmp」ですね。
表示位置は「ICON POS」のバーを移動させながらリアルタイムで位置を確認できます☆
上でKOTETUさんのBattery Monitorを入れた方は、標準のバッテリーアイコンが表示されている部分がちょうどいいかもしれません。


IME設定

IME」タブではIMEのON/OFFの切り替え設定やATOKの推測変換を利用する場合の設定が行えます。

私の場合、

  • IME → 0xC7
  • Shift+CURSOR → NO SHIFT


と設定しています。
「0xC7」はサイドキーのキーコードで、この設定だと以下のような動作になります。

  • サイドキー → IMEのON/OFF切り替え
  • 文字入力時で推測変換ウィンドウ表示中の左右キー → の文字候補切り替え
  • 文字入力時で推測変換ウィンドウ表示中の下キー → 候補決定


設定し終えたら「OK」を押して設定画面を閉じます。
ここで、Altキーを押すと「あ」に「CTL」と表示されます。

もう一度Altキーを押すと「ALT」と表示が変わります。
これは、今AltキーがCTRLの状態なのかALTの状態なのかを教えてくれているわけです。
私の設定だったら、ALTの状態でさらにKキーを押すと、このようにKTPocketLaunch2が表示されます。


PQzIIを利用することによる弊害の解消

750vでPQzを使われる方は必ずお読み下さい。
上手く設定出来ていたら、PQzIIのショートカットをスタートアップに登録することで本体再起動時にPQzIIが常駐してくれるようになるのですが、ちょっと待って下さい!
PQzIIを常駐した状態で終話キーを押してサスペンドした後に、もう一度終話キーを押して画面を復帰してみて下さい。
何かおかしいことに気が付きませんか?
750vはサスペンドから復帰すると通常はこのようにキーロックが掛かっていて、この状態でさらにアクションボタンを押すとロック解除出来るようになっているのですが、PQzIIを常駐してしまうとこのキーロックが出なくなってしまうのです。。
おそらくPQzIIがキーフックしてしまうため、システムがキーロックを掛けられない状態なのかと。


キーロックが鬱陶しいと感じていた方は逆にすっきりしていいかもしれませんが、私の場合、キーロックしてない状態でサスペンドしてポケットやカバンなどに入れて持ち歩くと、気付かないうちに何かキーが押されてしまい、画面が復帰してバッテリーを食ってしまうことがよくあったので不便なんです(汗
でも、PQzIIを常駐させた状態でキーロックも作動させることは可能です!


それには、ホーミンさんのMultiKeyHookが必要となりますので、まずこちらのページからダウンロード、解凍したら、「multikeyhook.cpl」を「¥Windows」フォルダの中に置いて下さい。


次に「Start」→「Settings」→「System」タブで「Multi Key Hook」を選択して設定画面を表示したら、「Enable Multi-level Key Hook」にチェックを入れて、「Add」でファイル選択画面を表示して、「¥Program Files¥PQzII¥PQzII.exe」を選択して下さい。

この状態で「OK」を押して、

ここでも「OK」を押せば設定完了です。
一度終話ボタンを押して電源オフして再び電源オンすると、ちゃんとキーロックが掛かるようになってるはずです☆

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